大晦日に所用で大久保に行く事に。
偶然入った“明洞カムジャタン”と言うベタな名前の食堂。
旨かった!!
豚の背骨とじゃが芋を辛く煮込んでだ“カムジャタン”は、食事にもソジュのアテにもなる庶民的な料理のひとつ。。
■ご挨拶
今年のアップはこれで最後です。
韓国に入国する日本人の数が年間200万人を超えるようになって久しい。90年代後半より日本人(それまでのキーセン目的ではない、観光客)をはじめとする多くの観光客を迎え入れるソウルは確実に無機質な街に変貌した。そして現在の大久保は韓国の首都ソウルの街角そのままである。ひとりでソウルに出かける度に周囲から色眼鏡で見られていた、あの頃が懐かしく、時の流れを感じる。そもそもこのブログは、小生が約20年前から韓国を通じて体験した様々な出来事を、紀行文形式で綴るのが目的でありました。とはいえ、昨今の構造的不況等により時間的余裕が持てなくり、渡韓がままならず、ネタ不足、頻度、内容に乏しい駄ブログと言わざるを得ない状況です。しかしながら毎日とても多くの皆様に、ご覧頂き心より感謝しています。
2011年も継続させていただきます。今後とも宜しくお願い致します。
ポジャンマチャで月明かりを友に杯を傾け、人々の情緒に触れ、心の慰謝を見出す。。。
次の韓国はいつになるのだろう・・・
皆様 良いお年をお迎えくださいね。
2010.12.31 ぐっさん